美術館周辺の桜が満開になり、見頃を迎えています。
今日は美術館に面した道路の桜並木を歩道橋の上から夕暮れ時に撮影した写真をご紹介します。今回もパノラマ撮影に挑戦してみましたが、いかがでしょうか。ちなみに写真の右側の建物が当館です。この道路は桜並木の道となっていて坂の下から美術館に向かってあがってくるとちょっとした桜のトンネルをくぐる気分を楽しめます。
なお、美術館に隣接する創価大学構内では、4月2日までの間、18時〜21時まで桜のライトアップが行われています。
(ただし4月1日・2日は当館は展示替のため休館です。また、当館開館時間は17時までとなっていますのでご了承ください。)
現在好評開催中の“アーモリー・ショー1913”の作家たち展も会期終了間近です(3月31日まで)。次回企画展は4月3日より『レオナール・フジタの挿絵本』展を開催予定です。是非とも名画とともに桜花爛漫の桜を愛でていただければ幸いです。
ご来館を心よりお待ちもうしあげております。