
10月4日、八王子市立館小中学校の中学部3年生の皆さんが、鑑賞授業を行いました。
マナー説明の後、展示室の仕組みを学び、フランソワ・ブーシェの《ヴィーナスの勝利》やクロード・モネの《睡蓮》等の作品を通して対話型鑑賞を行いました。
また開催中のナポレオンの美術展では、数々のナポレオンの肖像を学芸員の説明を聞きながら鑑賞し、皇后ジョゼフィーヌのティアラの前では1040個のダイヤモンドの輝きに思わずため息が。
「ギャラリートークが面白くてあっという間だった。」「ティアラを間近に見れて、本当に綺麗でもっと見ていたかった。」などの感想が寄せられました。