
本日「ポーランドの至宝」展最後となる名曲コンサートを開催しました。 今回も会場からあふれんばかりのお客様にご鑑賞いただきました。 はじめに中山先生にご登場いただき、作曲家リストにまつわる楽しいお話の後、ヴァイオリニスト・毛利友美さんがリストの楽曲を披露。会場にしみわたるようなヴァイオリンの響きに皆引き込まれました。 続いて、ピアニスト・高橋裕希子さんが登場。最初に「別れの曲」がかかると、会場はショパン・ムード一色に。次々と披露されるショパンの繊細な楽曲からは、あふれるポーランドの心がつたわってくるようで、会場いっぱいにその感動が広がりました。