
本日「ポーランドの至宝」展、3回目となる名曲コンサートを開催しました。 今回も、会場はいっぱいにお客様をお迎えすることができ、大変盛況でした。 ポーランドの「文化功労章」を受章したピアニスト・江崎昌子さんによるソロコンサート。 まず、ショパン(今年、生誕200年)のなじみのある楽曲から始まり、日本ではあまり知られていないパデレフスキ(今年が生誕150年)」や「モニューシコ」、また先生も大好きとおっしゃる「マチェイェフスキ(今年、生誕100年)」の作品を、ポーランドについてのお話も交えながら紹介。 アンコールでは、ショパンの「別れの曲」と「革命」が披露され、場内には何ともいえない感動が広がり、涙する方も。 ポーランドの詩情あふれる、大満足のコンサートとなりました。