
【「幕末から明治の美術」は終了しました】 4月29日(木祝)から8月8日(日)まで、本館展示室にて「幕末から明治の美術」を開催。本展は、幕末期から明治という激動の時代に、どのような作品が日本で生み出されたのか、同時代の西洋と対比してご覧いただき、その伝統と革新を探ります。当館のコレクションを中心に、幕末から明治にかけて活躍した人々の写真や関連の文物、美術工芸品など約100点の作品を、テーマ別にまとめ、以下の6セクションに分けて公開しています。 ■坂本龍馬の生きた時代 ■写真にみる幕末・明治の日本と西洋 ■日本絵画の伝統と革新 ■北斎と広重にみる江戸時代末期の旅と風俗 ■エミール・ガレとドーム兄弟 ■明治時代の輸出工芸品