企画協力展情報
皇后ジョゼフィーヌのティアラ展示中
開催中の「絵画のドレス|ドレスの絵画」展 では、戴冠式を再現したナポレオンと皇后ジョゼフィーヌの大義礼服の展示とともに皇后ジョゼフィーヌのティアラを展示しています。
シンプルな古代ギリシア風のデザインに正面のV字型のラインが美しいこのティアラには、1040個にも及ぶ合計260カラットのダイヤモンドが装飾されており、当時の豪奢な輝きをいまに伝えています。
《皇后ジョゼフィーヌのティアラ》の展示期間は、5月9日(日)まで。
また、常設展示第4室では、《ロシア皇室のハット・ピン 》を展示中です(展示期間は、5月23日(日)まで)。
本作は、ロシア帝国の宝物庫から売却された一対のうちのひとつで、ピンのヘッド部分は、隙間なくセットされたダイヤモンドのリボンが上部に向かって螺旋状に上り詰めています。銀とダイヤモンドの白色光の中に上部のサファイアのブルーが美しく映えています。
この機会に、「絵画のドレス|ドレスの絵画」展に出品中の《皇后ジョゼフィーヌのティアラ》とあわせて、当館のジュエリーコレクションをお楽しみください。
あわせてお楽しみください。
*キャプション情報
《皇后ジョゼフィーヌのティアラ》19世紀初頭、ダイヤモンド、金、銀、高11.5cm、幅15.0cm
《ロシア皇室のハット・ピン 》1769年、銀、ダイヤモンド、サファイア、18.0×2.5cm
2021.03.06沖縄「名画を読み解く 珠玉の東京富士美術館コレクション」展が開幕
「名画を読み解く 珠玉の東京富士美術館コレクション」展(主催:一般財団法人沖縄美ら島財団、沖縄テレビ放送株式会社)が15日、沖縄県那覇市の沖縄県立博物館・美術館で開幕しました。開幕初日には、当館の五木田館長による講演会も開催されました。
同展覧会では、東京富士美術館の所蔵作品82点を、絵画に描かれた主題や内容でジャンル別に展示し、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術まで、400年にわたる西洋絵画の流れを紹介しています。
展覧会は12月15日(火)から1月31日(日)まで。
※入場料などの詳細は、沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)HP=https://okimu.jp/ を参照
2020.12.18宮崎「美の旅 西洋絵画400年」展が開幕
美の旅 西洋絵画400年 -珠玉の東京富士美術館コレクション展-【主催:美の旅西洋絵画400年宮崎展実行委員会(宮崎日日新聞社・宮崎県立美術館・一般社団法人宮崎県教職員互助会)、UMKテレビ宮崎】の開会式が11日、宮崎県宮崎市の宮崎県立美術館で行われました。
開会式には、東京富士美術館より新名浩司参事、五木田聡館長、金子朗常務理事が出席し、主催者の河野誠司実行委員長(宮崎日日新聞社代表取締役社長)のごあいさつの後、五木田聡館長があいさつを行いました。そして主催者、来賓らによるテープカットが行われました(写真)。
同展覧会では、東京富士美術館の所蔵作品82点を、絵画に描かれた主題や内容でジャンル別に展示し、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術まで、400年にわたる西洋絵画の流れを紹介しています。
展覧会は9月12日(土)から11月3日(火・祝)まで。
※入場料などの詳細は、宮崎県立美術館HP=http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/tokubetsu.html を参照
2020.09.11大分「西洋絵画400年の旅」展が開幕
島根で「日本美術の巨匠たち」展が一般公開
東京富士美術館の協力による「東京富士美術館所蔵 日本美術の巨匠たち」展(主催:島根県立美術館、山陰中央新報社、TSK山陰中央テレビ、SPSしまね)が、6月1日(月)より島根県立美術館で始まりました。
展覧会は7月5日(日)まで。
※詳細は、島根県立美術館のウェブサイト
https://www.shimane-art-museum.jp/exhibition/2020/04/041087.html
をご覧ください。
2020.06.01大阪で「フランス絵画の精華」展が一般公開
東京富士美術館の企画による「フランス絵画の精華」展(主催:大阪市立美術館、東京富士美術館、読売新聞社、読売テレビ)が、5月26日(火)より大阪市立美術館で始まりました。
展覧会は8月16日(日)まで。
※詳細は、大阪市立美術館のウェブサイト https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/france をご覧ください。
2020.05.26九州国立博物館で「フランス絵画の精華」展を来年開催
九州国立博物館(福岡県太宰府市)は30日、来年2月4日~3月29日に開催する特別展「ルネ・ユイグのまなざし フランス絵画の精華 大様式の形成と変容」(主催:九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、毎日新聞社、九州朝日放送、東京富士美術館)の記者発表を行いました。
会見では、九州国立博物館の島谷弘幸館長、東京富士美術館の五木田聡館長、本展学術監修の大野芳材氏(美術史家)、九州国立博物館の臺信祐爾氏(特任研究員)により、展覧会の概要が発表されました。
九州国立博物館では、東京展では展示されていないマネの《散歩》などの作品も含め、17世紀の古典主義から19世紀の印象派誕生前に至るフランス絵画の名品を展示します。
2019.10.31「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展(京都)」7万人突破!
現在、京都文化博物館(京都市)にて好評開催中の東京富士美術館所蔵「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」(主催:京都府、京都文化博物館、京都新聞、テレビ大阪 共催:京都市 企画協力:東京富士美術館)の来場者が7万人を突破しました(9月27日)。
7万人目となられた方に主催者を代表して山内洋一東京富士美術館参事より、記念品が贈られました。
同展は9月29日までの会期となります。
展覧会詳細→ https://www.fujibi.or.jp/hyakkaryoran/
「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展(京都)」5万人突破!
現在、京都文化博物館(京都市)にて好評開催中の東京富士美術館所蔵「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」(主催:京都府、京都文化博物館、京都新聞、テレビ大阪 共催:京都市 企画協力:東京富士美術館)の来場者が5万人を突破しました(9月19日)。
5万人目となられた方に主催者を代表して山田啓二京都文化博物館館長より、記念品が贈られました。
同展は9月29日までの会期となります。展覧会詳細→ https://www.fujibi.or.jp/hyakkaryoran/
2019.09.19長くつ下のピッピの世界展が愛媛で開幕
「長くつ下のピッピの世界展——リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち」(主催:愛媛県、テレビ愛媛、東映、企画:東映、東京富士美術館)の開展式が13日、松山市の愛媛県美術館で行われました。当館を代表して、松下博文東京富士美術館参事と金子朗常務理事が出席しました。
開展式では、愛媛県美術館の俊野忠彦館長とテレビ愛媛の尾谷牧夫代表取締役社長のごあいさつ、展覧会を監修した北欧児童文学翻訳家の菱木晃子先生による“見どころ紹介”があり、そして松山市の園児の代表が加わっての楽しいテープカットが行われました。(写真)
展覧会は11月10日(日)まで。月曜休館(毎月第1月曜と祝休日の月曜は開館。翌火曜が休館)。開館時間は午前9時40分から午後6時(入場は同5時30分まで)。
※入場料などの詳細は、特設サイト=http://www.pippi-ten.com/を参照。












開館情報
■開館時間:
10:00~17:00
(16:30受付終了)
■所在地:
〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
■電話番号:
042-691-4511
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東京富士美術館
住所:〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
TEL:042-691-4511
開館時間:10:00~17:00
(16:30受付終了)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は
開館。翌火曜日は振替休館)
JR八王子駅 北口
始発から12:29発までは西東京バス14番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
12:31発以降は、(ひよどり山トンネル経由)西東京バス12番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
(八日町経由)西東京バス11番のりばより)
・創価大学循環
いずれも「創価大正門東京富士美術館」で下車
京王八王子駅
西東京バス4番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
JR拝島駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。
JR秋川駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。