TFAM NEWS
レンギョウ、ユキヤナギが見頃を迎えました
東京富士美術館の庭にはレンギョウ、ユキヤナギが植えられております。
見頃を迎えました。
「絵画のドレス|ドレスの絵画」展にお越しの際は是非、春の花々もお楽しみください。
2021.03.16ソメイヨシノ開花状況
3月11日(木)に広島市、12日(金)に福岡市でソメイヨシノの開花発表が行われました。
12日(金)現在、東京富士美術館周辺のソメイヨシノはまだ咲いておりませんが、蕾の先端部が少しピンク色になってきました。
開花が楽しみです。
2021.03.12オカメザクラ続報
東京富士美術館のポスター回廊脇に咲くオカメザクラの続報です。
だいぶ咲いて参りました。
「絵画のドレス|ドレスの絵画」展も好評開催中です。
ご来館の際、是非オカメザクラもお楽しみください。
2021.03.09皇后ジョゼフィーヌのティアラ展示中
開催中の「絵画のドレス|ドレスの絵画」展 では、戴冠式を再現したナポレオンと皇后ジョゼフィーヌの大義礼服の展示とともに皇后ジョゼフィーヌのティアラを展示しています。
シンプルな古代ギリシア風のデザインに正面のV字型のラインが美しいこのティアラには、1040個にも及ぶ合計260カラットのダイヤモンドが装飾されており、当時の豪奢な輝きをいまに伝えています。
《皇后ジョゼフィーヌのティアラ》の展示期間は、5月9日(日)まで。
また、常設展示第4室では、《ロシア皇室のハット・ピン 》を展示中です(展示期間は、5月23日(日)まで)。
本作は、ロシア帝国の宝物庫から売却された一対のうちのひとつで、ピンのヘッド部分は、隙間なくセットされたダイヤモンドのリボンが上部に向かって螺旋状に上り詰めています。銀とダイヤモンドの白色光の中に上部のサファイアのブルーが美しく映えています。
この機会に、「絵画のドレス|ドレスの絵画」展に出品中の《皇后ジョゼフィーヌのティアラ》とあわせて、当館のジュエリーコレクションをお楽しみください。
※キャプション情報
《皇后ジョゼフィーヌのティアラ》19世紀初頭、ダイヤモンド、金、銀、高11.5cm、幅15.0cm
《ロシア皇室のハット・ピン 》1769年、銀、ダイヤモンド、サファイア、18.0×2.5cm
2021.03.06「絵画のドレス|ドレスの絵画」展のオンラインイベントを開催します!
現在開催中の「絵画のドレス|ドレスの絵画」展におきまして、スペシャルオンラインイベントを行うことになりました。
今回はアートテラー・とに~さんをお迎えし、とに~さんの進行で神戸ファッション美術館、東京富士美術館の学芸員も加わり、展覧会の見どころをご紹介させていただきます。生中継でお伝えしますので、ライブ感も併せてお楽しみいただけましたら幸いです。
■参加費:無料
■日時:2021年3月13日(土) 17:30~19:00(入場開始17:15~)
■募集人数:先着100名
■主催:東京・ミュージアム&アート情報
お申し込み方法等詳しくは、以下のURLよりご確認ください。
■Zoomが初めての方は、こちらをご覧ください。
https://tokyoart.info/aboutzoom/
©Shingo Kanagawa
2021.03.05オカメザクラが咲き始めました
東京富士美術館の敷地内に早咲きの桜(オカメザクラ)が植えられております。
今年も開花し始めました。
現在開催中の「絵画のドレス|ドレスの絵画」展にお越しの際は、是非オカメザクラもご覧いただけましたら幸いです。
2021.03.03河津桜が咲き始めました
東京富士美術館の入口脇に早咲きの桜(河津桜)が植えられております。
ここ数日来の暖かさによるのか、数輪開花しました。
「絵画のドレス|ドレスの絵画」をご鑑賞される前に、これから咲き揃っていく河津桜もお楽しみください。
2021.02.20コンスタブル展(三菱一号館美術館)に当館の作品が出品されます
東京富士美術館が所蔵するジョセフ・マラード・ウィリアム・ターナー《ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ64号》が2月20日(土)から開催される「テート美術館所蔵 コンスタブル」展に出品されます。
1832年に開催されたロイヤル・アカデミー展に出品された本作は、コンスタブルが描いた《ウォータールー橋の開通式(ホワイトホールの階段、1817年6月18日)》と並んで展示されました。この2作品が同時に展示されることは日本では初の試みとなります。
ターナーは寒色の銀色がかった自身の海景画が、燃えるような色彩を散りばめたコンスタブルの大型作品の隣に配されたことを知り、「ヴァーニシング・デー[最終仕上げの日]」と呼ばれる手直しの期間に、《ヘレヴーツリュイス》の右下方に鮮やかな赤色の塊を描き加えてブイの形に仕立て上げ、一気に観客の視線を自作に引きつけようと画策したのです。 後日コンスタブルは、「ターナーはここにやってきて、銃をぶっ放していったよ」とこぼしたと伝えられます。
なお、このエピソードを記述した当館所蔵の書籍、チャールズ・ロバート・レスリー著『回想録』も出品されます。こちらも本邦初公開の資料です。テート美術館と当館の作品が織りなす美の競演を、是非、三菱一号館美術館にてお楽しみください。
展覧会名:テート美術館所蔵 コンスタブル展
会場:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
会期:2021年2月20日(土)~5月30日(日)
詳細は、以下のURLにてご確認ください。
<画像情報>
左上:ジョセフ・マラード・ウィリアム・ターナー《ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ64号》 1832年、油彩/カンヴァス、91.4×122.0㎝ 東京富士美術館蔵
右上:ジョン・コンスタブル《ウォータールー橋の開通式(ホワイトホールの階段、1817年6月18日)》1832年発表、油彩/カンヴァス、130.8×218.0cm テート美術館蔵 ©Tate
右下:チャールズ・ロバート・レスリー著『回想録』、1860年 東京富士美術館蔵
左下:展示風景
2021.02.18梅が咲き始めました
東京富士美術館には紅白の梅が植えられております。
ようやく白梅が咲き始めました。
紅梅はまだつぼみです。
これから春の花々も咲き始めますので、ご来館の際には当館の花々もお楽しみください。
2021.02.17











開館情報
■開館時間:
10:00~17:00
(16:30受付終了)
■所在地:
〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
■電話番号:
042-691-4511
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東京富士美術館
住所:〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
TEL:042-691-4511
開館時間:10:00~17:00
(16:30受付終了)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は
開館。翌火曜日は振替休館)
JR八王子駅 北口
始発から12:29発までは西東京バス14番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
12:31発以降は、(ひよどり山トンネル経由)西東京バス12番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
(八日町経由)西東京バス11番のりばより)
・創価大学循環
いずれも「創価大正門東京富士美術館」で下車
京王八王子駅
西東京バス4番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
JR拝島駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。
JR秋川駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。