TFAM NEWS
アートパスポート有効期限延長のお知らせ
現在、東京富士美術館は設備改修工事のため、8月29日より2023年7月上旬まで休館しております。
休館中に有効期限が切れるアートパスポートは、期限を延長させていただきます。
ご購入の際にお渡しした「招待券2枚」につきましても同日の期限となります。
該当のお客様は、休館明けに延長手続きをさせていただきます。ご来館の際、受付にてアートパスポートをご提示くださいますようお願い申し上げます。
延長期間は一覧表にてご確認ください。
※休館中は、延長手続きは受付しておりません。
※返金はできません。
※ご不明な点がございましたら、アートパスポート担当(TEL:042-691-4511)までお問い合わせください。
カフェレストラン・セーヌが土日に開店します!
東京富士美術館1階にあるカフェレストラン・セーヌは10月15日(土)から12月25日(日)まで毎週土曜、日曜日に開店することになりました(11:00〜17:00 ラストオーダー16:30)。
美術館は、設備改修工事休館のため、カフェレストラン・セーヌのテラス側入口よりお入りください。
詳しくは、カフェレストラン・セーヌのHPをご参照ください。
https://www.seine-monet.com
ご予約・お問い合わせ番号
050-5520-7671
富山「西洋絵画400年の旅」展が開幕
富山県美術館開館5周年記念 西洋絵画400年の旅―珠玉の東京富士美術館コレクション展― [主催:富山県、西洋絵画400年の旅展実行委員会(富山県美術館、北日本新聞社)]の開会式が17日(土)、富山市の富山県美術館で行われました。
開会式には、東京富士美術館より五木田聡館長、金子朗常務理事が出席し、主催者である富山県の新田八朗知事、北日本新聞社の蒲地誠代表取締役社長のごあいさつの後、来賓を代表して五木田聡館長があいさつを行いました。そして主催者、来賓らによるテープカットが行われました(写真)。
同展覧会では、東京富士美術館の所蔵作品83点を、絵画に描かれた主題や内容でジャンル別に展示し、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術まで、400年にわたる西洋絵画の流れを紹介しています。展覧会は9月17日(土)から11月20日(日)まで。
尚、五木田聡館長による講演会「名画を旅する60分」が同日午後に開催されました。
※入場料などの詳細は富山県美術館HPにてご確認ください。
日本の中のマネ ―出会い、120年のイメージ―展(練馬区立美術館)に当館の作品が出品されています
東京富士美術館が所蔵するエドゥアール・マネ《散歩(ガンビー夫人)》が9月4日(日)から開催されている「日本の中のマネ ―出会い、120年のイメージ―」展(練馬区立美術館)に出品されています。
1880年に健康を崩したマネは、療養のためパリ郊外のベルヴュに家を借りました。そうしたマネのもとに友人たちが見舞いに訪れる中、彼は油絵に取り組み、人物、風景、静物などを約30点描きました。
本作はこうした夏のベルヴュ滞在のあいだに制作された作品のひとつです。
また、当館が所蔵する版画8点も10月4日(火)〜11月3日(木祝)に出品されます。
是非、練馬区立美術館にてお楽しみください。
展覧会名:日本の中のマネ ―出会い、120年のイメージ―
会場:練馬区立美術館(東京都練馬区貫井1-36-16)
会期:2022年9月4日(日)~11月3日(木祝)
詳細は、練馬区立美術館HPにてご確認ください。
神戸「ロバート・キャパ セレクト展 もうひとつの顔」が開幕
「ロバート・キャパ セレクト展 もうひとつの顔」(主催:神戸ファッション美術館、神戸新聞社、毎日新聞社)の開会式が9日(金)、神戸ファッション美術館(神戸市)で行われました。
開会式には、東京富士美術館より五木田聡館長が出席し、主催者である神戸ファッション美術館面出輝幸館長、神戸新聞社高梨柳太郎代表取締役社長のごあいさつの後、来賓を代表して五木田聡館長があいさつを行いました。
続いて主催者、来賓らによるテープカットが行われました(写真)。
同展覧会では、東京富士美術館のロバート・キャパコレクション約100点を紹介いたします。会期は9月10日(土)から11月6日(日)まで。
※入場料などの詳細は、神戸ファッション美術館のHPを参照
「おうちミュージアム」を公開中です
東京富士美術館は設備改修工事のため全館休館しております(〜2023年7月上旬)。
休館中は、当館が所蔵作品情報を連携するウェブサイト「ジャパンサーチ」上で、おうちで楽しむ「オンライン展覧会」や収蔵品のオンライン情報をお楽しみください。
https://jpsearch.go.jp/organization/fujibi
ご覧いただける展覧会は、
○中国陶磁名品展(2014年)
○とことんみせます!富士美の浮世絵(2015年)
○ザ★刀剣―千年の匠の技と美(2016年)
○マネの銅版画コレクション(2019年)
○THIS IS JAPAN IN TOKYO(2020年)
○西洋版画の魅力(2021年)
○旅路の風景−北斎、広重、吉田博、川瀬巴水(2022年)
となります。
2022年度学芸員実習を実施しました
8月21日(日)より学芸員実習を行いました。
東京富士美術館では、大学教育における博物館学芸員養成に協力するため、本年度は各大学から推薦を受けた12名(12大学)の学生を受け入れました。
実習では当館の学芸員が講師となり、展覧会準備、美術品管理についての講義に加え、展示体験や美術品の取扱実技などのカリキュラムを組み、全6日間実施しました。
8月28日(日)の実習最終日には、学生による展覧会企画の研究発表を行ない、有意義な充実した実習となりました。
2022.09.01サタデーコミュニティ「あそびじゅつかん」
8月27日(土)、地域鑑賞会「あそびじゅつかん」が開催され、八王子市立陶鎔小学校の児童、保護者、および市内外の小学校教員が来館されました。
子どもたちはワークシートをもとに、開催中の「ムーミンコミックス展」に出てくるキャラクターに焦点をあてながら鑑賞しました。
その後、常設展示「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」に移動し、図工科教員によるギャラリートークに参加しました。作品を隅々まで鑑賞しながら、作品の中のストーリーを想像したり、描かれた文字などに注目し、じっくり鑑賞しました。
レポート/語り部(かたりべ)による講演会を開催しました
8月27日(土)午後、八王子大空襲を経験された語り部の村野圭市氏をお招きして、SDGs 講演会「八王子大空襲〜戦争体験から学ぶ平和へのメッセージ〜」と題して講演会を開催いたしました。
戦後77年を迎え、当事者が少なくなり風化が懸念される中、1945年8月2日未明に起きた八王子大空襲を13歳の時に経験した村野氏に、当時の様子について資料などをまじえながら具(つぶさ)にお話をいただきました。
駐日マダガスカル共和国臨時代理大使が来館
8月25日(木)、ランジャザフィ・ツィラヴ・マエリゾ 駐日マダガスカル共和国臨時代理大使が来館されました。
五木田聡館長らが出迎え、「ムーミンコミックス展」、常設展示「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」、「乗り物写真展」を鑑賞されました。
※写真左がランジャザフィ・ツィラヴ・マエリゾ臨時代理大使












開館情報
■開館時間:
10:00~17:00
(16:30受付終了)
■所在地:
〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
■電話番号:
042-691-4511
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東京富士美術館
住所:〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
TEL:042-691-4511
開館時間:10:00~17:00
(16:30受付終了)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は
開館。翌火曜日は振替休館)
JR八王子駅 北口
始発から12:29発までは西東京バス14番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
12:31発以降は、(ひよどり山トンネル経由)西東京バス12番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
(八日町経由)西東京バス11番のりばより)
・創価大学循環
いずれも「創価大正門東京富士美術館」で下車
京王八王子駅
西東京バス4番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
JR拝島駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。
JR秋川駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。