TFAM NEWS
東日本旅客鉄道会長が来館
9月30日(水)、東日本旅客鉄道株式会社の冨田哲郎・取締役会長一行が来館されました。
五木田聡館長らが出迎え、現在開催中の「THIS IS JAPAN IN TOKYO」展、「夢の実現」展、常設展示「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」等を鑑賞されました。
※写真右から4番目が冨田会長
2020.09.30睡蓮レポート(4)
朝夕の涼風が心地よい季節となりました。
9月16日(水)、濃いピンク色の睡蓮2輪と白みがかった黄色の睡蓮が咲きました。
ご鑑賞後、ラウンジの中庭へも足を運んでみてはいかがでしょうか。
※雨天時は外に出ることはできません。
2020.09.16睡蓮レポート(3)
9月11日(金)の昼下がり、ラウンジの中庭にある睡蓮が咲きました。
黄色い睡蓮が、2輪、仲良く並んで咲いています。
午前中には蕾(つぼみ)が浮かんでいるだけでしたが、午後になって開いたようです。
一日のうちでも変化がみられ、見ていて飽きません。
ご来館の際には、展覧会とあわせてご鑑賞ください。
2020.09.12宮崎「美の旅 西洋絵画400年」展が開幕
美の旅 西洋絵画400年 -珠玉の東京富士美術館コレクション展-【主催:美の旅西洋絵画400年宮崎展実行委員会(宮崎日日新聞社・宮崎県立美術館・一般社団法人宮崎県教職員互助会)、UMKテレビ宮崎】の開会式が11日、宮崎県宮崎市の宮崎県立美術館で行われました。
開会式には、東京富士美術館より新名浩司参事、五木田聡館長、金子朗常務理事が出席し、主催者の河野誠司実行委員長(宮崎日日新聞社代表取締役社長)のごあいさつの後、五木田聡館長があいさつを行いました。そして主催者、来賓らによるテープカットが行われました(写真)。
同展覧会では、東京富士美術館の所蔵作品82点を、絵画に描かれた主題や内容でジャンル別に展示し、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術まで、400年にわたる西洋絵画の流れを紹介しています。
展覧会は9月12日(土)から11月3日(火・祝)まで。
※入場料などの詳細は、宮崎県立美術館HP=http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/tokubetsu.html を参照
2020.09.11睡蓮レポート(2)
9月9日(水)、ラウンジの中庭にある睡蓮が2輪咲きました。
3日前はピンク色の睡蓮でしたが、今回はどちらも白みがかった黄色の睡蓮です。
さらに、水面をよく見ると蕾(つぼみ)もチラホラと見えます。
黄色の睡蓮の花言葉は、「優しさ」「甘美」だそうです。
展覧会とあわせて、睡蓮もご鑑賞いただければ幸いです。
2020.09.11睡蓮レポート(1)
9月6日(日)、当館ラウンジの中庭にある睡蓮が初めて咲きました。
咲いた1輪の睡蓮は、ピンクと白のグラデーションに、黄色とのコントラストがなんとも美しく、可憐です。
水辺の妖精ともいわれる睡蓮。花言葉は「清純」「甘美」「優しさ」「信仰」などいくつかありますが、ピンク色の睡蓮の花言葉は「信頼」だそうです。
展覧会ご鑑賞後には是非ラウンジの中庭を訪れてみてはいかがでしょうか。
2020.09.092020年度学芸員実習を実施しました
8月31日(月)より学芸員実習を行いました。
当館では、大学教育における博物館学芸員養成に協力するため、本年度は学芸員養成課程を履修し、各大学から推薦を受けた7名(7大学)の学生を受け入れました。
実習は、当館の学芸員が講師となり、講義と実技のカリキュラムを組み、全6日間実施されました。9月6日(日)実習最終日には、期間中の課題である展覧会企画の研究発表を行なうなど、有意義な充実した実習となりました。
「THIS IS JAPAN」展/「夢の実現」展が開幕!
9月1日(火)、秋の特別展となる「THIS IS JAPAN IN TOKYO」展と「夢の実現展」が開幕しました。コロナウイルス感染症拡大の影響による本年3月2日からの臨時休館以来、全館開館して展覧会を再開できたのは実に半年ぶりとなります。
本館・企画展示室で開催される「THIS IS JAPAN IN TOKYO〜永遠の日本美術の名宝〜」展では、東京富士美術館がこれまで世界各国の政府・文化機関等の要請を受けて、海外15カ国1地域で24回にわたり開催してきた、当館所蔵「日本美術の名宝展」の集大成ともいえる展覧会として、日本絵画、浮世絵版画、漆工、刀剣、武具甲冑などの多様な分野におよぶ93点の作品を展示します。灯明の光で江戸時代の源氏物語図屛風を鑑賞する体験ができるVR鑑賞や、刀剣をあたかも手で持って見るかのように鑑賞できる特設ケース展示など、これまでにない日本美術の鑑賞を楽しんでいただくこともできます。
新館・常設展示室6〜8室で開催される「東京造形大学 レオナルド・ダ・ヴィンチ再現プロジェクト ダ・ヴィンチ没後500年『夢の実現』展」は、ルネサンスの巨人レオナルド・ダ・ヴィンチが未完成のまま残した全16点の絵画を、完成した状態に復元することを試みた世界初の企画展です。天才の思考と創造の足跡にせまることができる大変興味深い展示です。
会期はいずれも11月29日(日)まで、芸術の秋を日本美術、レオナルド・ダ・ヴィンチの世界、そして当館常設展示の西洋絵画コレクション展示でご堪能いただければと思います。なお、常設展示および「THIS IS JAPAN」展の一部作品を除き、館内の展示は全て撮影OKです(作品保護とご鑑賞環境のため、フラッシュおよび三脚等のご使用はご遠慮ください)。ぜひお気に入りの作品をSNSでシェアしてください。皆様のご来館を心よりお待ちしています。
※当館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策をとっております。ミュージアム・シアター、ライブラリー、キッズルームはご利用いただけません。来館されるお客様におかれましては、「ご来館の皆様へのお願い」をご確認いただいた上で、お越しくださいますようお願い申し上げます。
2020.09.03宮崎日日新聞社社長が来館
8月25日、宮崎日日新聞社の河野誠司代表取締役社長一行が来館されました。
五木田聡館長らが出迎え、懇談の後、当館の常設展示を鑑賞されました。
※写真中央が河野社長
2020.08.25LINE公式アカウントはじめました!
東京富士美術館のLINE公式アカウントを開設しました。
今後開催される展覧会の情報をお届けします。
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1.入場料割引クーポン
ご登録者および同伴者5名様まで割引料金に!
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期間限定で、オリジナルグッズをプレゼント!(注:登録者のみ)
※どちらのクーポンも受付スタッフにご提示ください。
【推奨環境】
iOS:11.0以上
Android:5.0以上
※LINEおよびLINEロゴはLINE株式会社の登録商標です。
2020.08.01











開館情報
■開館時間:
10:00~17:00
(16:30受付終了)
■所在地:
〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
■電話番号:
042-691-4511
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東京富士美術館
住所:〒192-0016
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TEL:042-691-4511
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(16:30受付終了)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は
開館。翌火曜日は振替休館)
JR八王子駅 北口
始発から12:29発までは西東京バス14番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
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「創価大正門東京富士美術館」で下車
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・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
(八日町経由)西東京バス11番のりばより)
・創価大学循環
いずれも「創価大正門東京富士美術館」で下車
京王八王子駅
西東京バス4番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
JR拝島駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。
JR秋川駅 ※1時間1本程度運行
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