展覧会詳細
海外文化交流特別展
フリードル先生とテレジンの子どもたち—“描くことが生きること”Friedl and the Children of Terezin: An Exhibition of Art and Hope
ナチスの強制収容所テレジンで収容者の身となりながらも、死の淵に瀕した子どもたちに美術を通して“生きること”を教え続けた女流画家フリードルの芸術と彼女の人権闘争を紹介。「フリードルの生涯と作品」「テレジンの子どもたちの絵」「ホロコーストの実物資料」の3部構成で約300点の作品・資料を公開。人道と勇気に貫かれた彼女の慈愛の行動に教育界のみならず多くの人々に大きな感動と反響が起こった。
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フリードル先生とテレジンの子どもたち—“描くことが生きること”
Friedl and the Children of Terezin: An Exhibition of Art and Hope
開催期間
2002年4月20日 (土) ~ 5月26日 (日)

- 休館日:会期中無休
- 会場:東京富士美術館(日本、東京)
- 主催:東京富士美術館、サイモン・ヴィーゼンタール・センター/寛容博物館、フリードル先生とテレジンの子どもたち展実行委員会、日本経済新聞社
- 後援:外務省、文化庁、アメリカ大使館、イスラエル大使館、オーストリア共和国大使館、チェコ共和国大使館、ドイツ大使館、ポーランド大使館、東京都、八王子市教育委員会
- 協力:日本航空
- 協賛:東日印刷、セコム、富士ゼロックス、日立製作所、日本電気、富士通、KDDI、PFU、日立テレコムテクノロジー、日立電子サービス
※
(※以下「館蔵品展」と表記)は共通の入場料金でご覧いただけます。
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(※以下「特別展」と表記)は特別展入場料金(展覧会によって異なります)となります。
※特別展開催期間中にご入館頂く際には特別展入場料金が必要です。また特別展入場料金で館蔵品展もご覧いただけます。
※各種特別展が同時開催されている場合は、最も高い入場料金が適用されます。同時開催の特別展、館蔵品展もご覧いただけます。
東京富士美術館
住所:〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
TEL:042-691-4511
開館時間:10:00~17:00
(16:30受付終了)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は
開館。翌火曜日は振替休館)
JR八王子駅 北口
始発から12:29発までは西東京バス14番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
12:31発以降は、(ひよどり山トンネル経由)西東京バス12番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
(八日町経由)西東京バス11番のりばより)
・創価大学循環
いずれも「創価大正門東京富士美術館」で下車
京王八王子駅
西東京バス4番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
JR拝島駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。
JR秋川駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。