The Treasures of the Bodleian Library
開催期間 1990年9月17日(月)~1990年10月14日(日)
主催:東京富士美術館
後援:外務省、文化庁、駐日英国大使館、ブリティッシュ・カウンシル
ボドリーアン図書館は、14世紀にその起源をもつ世界最古の図書館の一つで、世界第一級の文献・資料を数多く所蔵している。本展は同図書館の約550万冊を数える膨大な蔵書や貴重資料の中から、重宝100点を選び、4つのセクションに分けて構成、展示するもの。立憲政治の礎として歴史的な意義をとどめる『マグナ・カルタ(大憲章)』の原本(1217年再発布)が、イギリス国外で初公開されるのをはじめ、世界史を彩る名著、華麗な装幀の書物など貴重な資料が多数出品された。
ピックアップ記事はございません。
没後70年 戦争を越えて―写真家ロバート・キャパ、愛と共感の眼差し―
平和と文化の架け橋 富士美40年の軌跡
大使館の美術展 I ―文化交流随想―
西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで
ジュエリーコレクション
印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵
大使館の美術展 II ―文化交流随想―
アメリカン・フォトグラフス〜近代写真の系譜
西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで
ジュエリーコレクション
サムライ・アート展 ─刀剣、印籠、武具甲冑、武者絵、合戦絵─
大使館の美術展 III ―文化交流随想―