Those Adorable Animals—Through the Lens of the World’s Pioneering and Premier Photographers: From TFAM’s Permanent Photography Collection
開催期間 2020年12月8日(火)~2021年1月24日(日)
主催:東京富士美術館
犬・猫・鳥・魚・虫…、私たちの周りにはさまざまな動物がいます。自然界に生息する野生の動物から人間家族の一員となった動物まで、私たち人間は動物とともに、動物に支えられて生きてきたと言っても過言ではありません。 本展では、疾走中の馬の連続写真の撮影を世界で初めて成功させたエドワード・マイブリッジ(1830-1904)、20世紀パリやニューヨークで活躍し後世の写真家に大きな影響を与えたアンドレ・ケルテス(1894-1985)、ケルテスの同郷で後輩にあたる報道写真家のロバート・キャパ(1913-1954)、実験的な写真を数多く残した先駆的な女性写真家ロッテ・ジャコビ(1896-1990)など、古今東西の写真家による作品群から、多様な動物の姿に迫ります。世界的に活躍する日本人写真家杉本博司(1948- )がニューヨークのアメリカ自然史博物館で撮影したジオラマシリーズの動物たちも公開します。 あわせて、可愛らしい動物をかたどった中国陶磁器の埋葬品や関連作品も出品いたします。 時に愛らしく私たちの心を癒し、時に自然界の厳しさを教えてくれる動物たちの姿は、私たちに生きる力を与えてくれるに違いありません。
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