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Hungary—A Homeland Captured by Kertész and Capa: From TFAM’s Permanent Photography Collection
開催期間 2015年4月1日(水)~2015年5月10日(日)
主催:東京富士美術館
アンドレ・ケルテス(1894-1985)とロバート・キャパ(1913-1954)は共に戦間期に活躍したハンガリー出身の写真家です。若き日のキャパは、ベルリンからパリに渡った際、先にパリに居たケルテスから仕事をもらい生活をしていた時期があります。その後、ニューヨークにおいてもキャパはストロボカメラの使い方を教わるなど、ケルテスに助けられてきました。そんな二人の結束は同胞意識の強さとも言えるでしょう。今回はケルテスとキャパが撮った20世紀前半の愛郷ハンガリーの写真約20点を展示します。[作品図版]ロバート・キャパ《飼いならされた狼 ハンガリー》1933年 Robert Capa © International Center of Photography / Magnum Photos
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