やさしい日本語
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An Intimate Vision: Photographs by Rajiv Gandhi
開催期間 1996年4月13日(土)~1996年5月19日(日)
主催:ラジブ・ガンジー写真展実行委員会、ラジブ・ガンジー財団、東京富士美術館
後援:外務省、文化庁、I. C. C. R.(インド文化関係評議会)、インド大使館、東京都
協力::エア・インディア・リミテッド
ラジブ・ガンジー元首相(1944—1991)は、初代首相ジャワハルラル・ネルーを祖父に、また元首相インディラ・ガンジーを母として、インドの政治家の家系に生まれ育った。独立の父マハトマ・ガンジーの非暴力の精神を継承した彼は、40歳の若さで第6代首相となったが、その写真歴は少年時代に始まり、46歳で亡くなるまでの全生涯に及んでいる。写真家としての眼は、家族やインドの民衆、大自然の風景、花や動物、幾何学的な近代都市の景観や建築など、様々な対象に向けられている。本展では約1万3000点に及ぶ写真の中から、代表作200点を紹介した。
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