The Exhibition in Commemoration of the 125th Birth Anniversary of Mahatma Gandhi: King Ashoka, Mahatma Gandhi and Jawaharlal Nehru - The Healing Touch
開催期間 1994年10月19日(水)~1994年12月8日(木)
主催:東京富士美術館、インド文化関係評議会(I. C. C. R. )
後援:インド首相府
インド外務省、インド文化庁、インド大使館、外務省、文化庁、東京都、読売新聞社、協力:エア・インディア・リミテッド
精神文明の大国インドは、平和と慈悲と非暴力の精神を体現した優れた指導者を輩出してきた。ブッダ(釈尊)を源流とするその行動哲学の命脈は、今から約2300年も昔に仏教を保護し、理想的な善政を行ったとされるアショカ大王から、時代を超えて今世紀のインド独立の父マハトマ・ガンジー(1869—1948)、そして独立後の初代首相となったジャワハルラル・ネルー(1889—1964)という、現代史に輝かしい足跡をしるした二人の人物へと受け継がれている。本展は、この三人に共通して流れ続けるインドの魂を「ヒーリング・タッチ—癒しの手」というキーワードに集約し、その精神と文化を伝える遺跡彫刻、遺品、資料など約300点によって紹介した。
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