瀧松桜山水蒔絵印籠 Inro Medicine Case in Maki-e Lacquer with Design of Landscape with Waterfall and Pine and Cherry Trees
江戸時代前期-中期（17-18世紀）／木製漆塗
9.5×5.0×2.8cm
SUMMARY作品解説
縦長で天地を平にした5段の印籠。江戸印籠とみられ、肉合研出蒔絵と高蒔絵で瀧に松・桜を表す。段内部は金梨子地。瑪瑙の緒締と鐶の付いた琥珀根付も当初のものとみられ、松平忠雄副葬品にも同様なものがある。
INFORMATION作品情報
出品歴
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