文政10年(1827)/木版多色刷 大判錦絵三枚続の中
39.8×27.0cm
SUMMARY作品解説
ARTIST作家解説
青陽斎春子、春曙斎北頂、春暁斎北晴
Seiyosai Shunshi, Shunshosai Hokucho, Shungyosai Hokusei
春子は、文政9年から11年(1826−1828)頃に活躍した上方の浮世絵師。北洲の門人と思われ、同じ門下の北頂、北晴との合作が知られている。作品数はあまり多くない寡作の絵師である。 北頂は、文政5年から13年(1822−1830)頃にかけて活躍した上方の浮世絵師。北洲の門人で、北英に続く作品を残しており、力量も北英と肩を並べる。複数枚で構成された続絵を得意としていた。 北晴は、文政9年から10年(1826−1827)頃に活躍した上方の浮世絵師。北洲の門人で、作品数はあまり多くない寡作の絵師である。
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