桃山時代(16世紀)/紙本金地着色 屏風装(六曲一隻)
169.6×368.8cm
SUMMARY作品解説
ARTIST作家解説
狩野派
Kano School
日本絵画史上最大の漢画系画派。室町後期から明治初期の約400年にわたって存続し、絵画史のなかで大きな役割を果たした。創始者は、室町幕府の御用絵師、狩野正信。その後、狩野元信、狩野永徳ら優れた絵師を輩出し画壇の覇権を握る。江戸時代には、狩野探幽をはじめとする江戸狩野が形成され、代々幕府の御用絵師としての地位を保証されるに至った。
同じ作家の作品一覧
INFORMATION作品情報

2018年10月6日 (土)~2月10日 (日)
花の礼賛 四大美術館連合大展 国立台湾美術館(台湾、台中)
2013年10月12日 (土)~11月24日 (日)
江戸絵画の精華 奈良県立万葉文化館(奈良、高市郡明日香村)
1989年5月29日 (月)~7月23日 (日)
日本美術の名宝展 タプローコート・オリエンタルギャラリー(イギリス、タプローコート)
1988年5月3日 (火)~8月24日 (水)
永遠の日本の名宝展 フランス学士院ジャックマール・アンドレ美術館(フランス、パリ)
EXPLORE作品をもっと楽しむ

全国の美術館・博物館・アーカイブ機関を横断したプラットフォームでコンテンツを検索・閲覧でき、マイギャラリー(オンライン展覧会)の作成などができます。