SUMMARY作品解説
ARTIST作家解説
ルフィーノ・タマヨ
Rufino Tamayo1899-1991
メキシコの画家。インディオの両親のもとにオアハカに生まれ、独学で印象主義、キュビスム、表現主義などを摂取して画家への道を歩む。サポテカ・インディアンの血をひくタマヨは、インディアンの芸術的伝統から深い影響を受け、その作品にはメキシコ古代芸術の土俗的、情動的な要素が、表現主義的な表現を通して色濃く出ている。大きな壁画や小さな版画の世界にも独特の様式を展開し、1953年にはサンパウロ・ビエンナーレで絵画大賞を受賞した。
同じ作家の作品一覧
INFORMATION作品情報

2012年9月29日 (土)~11月4日 (日)
愛、命、絆… 洋画の巨匠たち ~東京富士美術館名作100選~ 福島県文化センター(福島、福島市)
2003年8月1日 (金)~8月31日 (日)
印象派と近代絵画の巨匠たち展〜バルビゾン派からポップアートまで〜 岩手県民会館・展示室(岩手、盛岡市)
2003年1月2日 (木)~1月26日 (日)
近代洋画の巨匠たち 佐賀県立美術館(佐賀、佐賀市)
2002年10月12日 (土)~11月10日 (日)
西洋名画への招待展 バルビゾンからモダーンまで 網走市立美術館(北海道、網走市)
2002年7月20日 (土)~8月31日 (土)
夏休み・親子で学ぶ東西の名画展 富士美術館(静岡、富士宮市)
EXPLORE作品をもっと楽しむ

全国の美術館・博物館・アーカイブ機関を横断したプラットフォームでコンテンツを検索・閲覧でき、マイギャラリー(オンライン展覧会)の作成などができます。