褐釉耳杯 Cup with Handles, Brown Glaze
後漢(1-2世紀)/
高4.3cm、長径14.7cm、短径11.5cm
SUMMARY作品解説
酸化鉛に、酸化鉄を加えると褐色に発色する。器形は緑釉印花文耳杯と同じであり、漆器の耳杯を写したものである。しかし把手、器の形はこちらの作品がより漆器にちかい。
後漢(1-2世紀)/
高4.3cm、長径14.7cm、短径11.5cm
酸化鉛に、酸化鉄を加えると褐色に発色する。器形は緑釉印花文耳杯と同じであり、漆器の耳杯を写したものである。しかし把手、器の形はこちらの作品がより漆器にちかい。
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《褐釉耳杯》東京富士美術館蔵
「東京富士美術館収蔵品データベース」収録
(https://www.fujibi.or.jp/collection/artwork/01396/)