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円山応瑞( Maruyama Ozui)の作品が 1件見つかりました。

円山応瑞

Maruyama Ozui 明和3(1766)-文政12(1829)

京都に生まれる。円山応挙の長男。名は応瑞。字は儀鳳。通称を右近。父の死後、同じ主水を襲名した。22歳の頃、父応挙とともに大乗寺の障壁画制作にあたり、《遊鯉図襖》を描き、寛政2年(1790)に寛政度御所造営にも参加した。寛政7年(1795)に応挙が没した後は円山派の主宰として門弟をとりまとめ、派の繁栄を維持した。父の画法を守り、花鳥、人物、山水をよくした。傷みの激しい応挙作の修理なども行った。64歳で没。

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