2008年6月6日(金)午後4時から、劉備役の八代真吾さんをお迎えして「イケメン・トーク『三国志』/蜀の巻」が開催されました。司会はイメージキャラクターで貂蝉を演じられている顧佳佳さんです。
最初に八代さん演ずる劉備が主人公になっている映像が流れ、その後に映像での衣装を身につけた八代さんが登場。185cmと背が高く、衣装も似合っていてとてもかっこいい劉備様でした。
その後で私が登壇し、八代さん、顧さんと「実際の劉備の人物像」や「劉備と曹操の関係」、「実際の蜀の国力」、「劉備と諸葛孔明のエピソード」などについて、お話をさせていただきました。
実際のところ、八代さんは『三国志』についてかなり詳しく、お話させていただいて、非常に楽しいひと時を過ごすことができました。お客様も楽しんでいただけたのではないかと思います。
次回は、6月13日(金)午後4時から、「イケメン・トーク『三国志』/呉の巻」で孫権を演じられた南圭介さんをお迎えして、トークを繰り広げます。お楽しみに。
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中学生の長男が三国志好きなので一緒に見に参りました。
自分も中学生の頃に三国志をむさぼるように読んだ事を思い出し、世代を超えて人を惹きつけるものがあるように感じました。
館内が大変混雑していたので もう少しゆっくり見られると良かったです。
ミニシアターの方は小学生にもわかるような画像で説明されていて楽しめました。
この展示を機会に 三国志がドラマや映画になると良いですね。
きっと大人気になると思います。