記事をアップするのが遅くなりましたが、2008年9月21日(日)に神戸での「大三国志展」(以下、「神戸展」と略します)を拝見しました。
会場である関西国際文化センターの玄関から3階に上がりました。最初、「物語でたどる三国志」の展示になり、すぐに関羽や張飛の絵画などが目に入ってきました。
4階にあがると、そこでは「出土品でたどる三国志」の展示があり、これもかなりゆとりをもって展示されていました。このパートでの見どころはやはり銀鏤玉衣です。
このほか、朱然の名刺(木製)などに大勢のお客様が見入っておられました。その後、6階に上がると、曹操・劉備・孫権を主人公とした映像を見ることができました。東京富士美術館でトークショーをさせていただいたイケメンの皆さんが出ている映像で、非常になつかしく感じました。
1階に下りてみると売店があり、大三国志展グッズ(神戸展オリジナルのものも含む)や書籍が売られていました。その中でも特に注目なのはコレ!
神戸展は最終的には20万人以上の方がご覧いただいたと伺っております。皆様、本当にありがとうございました。福岡での大三国志展も楽しみにしていてください。
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