大三国志展 ── 悠久の大地と人間のロマン ──
東京富士美術館開館25周年
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広大な中国の大地を舞台に、夢とロマンを抱いて戦い行動した三国志の登場人物。
時代が変わっても人間の心の中には、いつも未来に向かっていく大いなるロマンがあります。
「大三国志展」に訪れる方々が、自身のなかから大いなる可能性と創造の世界を見つけ出してほしいです。
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関羽と曹操の別れ=覇陵橋
2009年02月22日
徐州の敗戦で、一時曹操のもとに身を寄せていた関羽は、手厚くもてなしてくれた曹操への返礼として「白馬の戦い」で猛将・顔良を一気に打ち取り、曹操軍を勝利に導く場面がありますが、その後、主君の玄徳の所在を知ったために、関羽は曹操のもとを去り玄徳のもとへ向かいます。関羽は曹操のもとに丁重な別れの手紙を残し、曹操のもとを去っていくのですが、覇陵橋にさしかかった時、うしろから曹操や張遼らが追いすがって関羽を...
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