19世紀初頭/ダイヤモンド、金、銀
高11.5cm、幅15.0cm
ジュエリーコレクション
会期:2025年04月12日 (SAT)~2025年06月22日 (SUN)
東京富士美術館:新館・常設展示室8
ジュエリーコレクション
会期:2025年07月12日 (SAT)~2025年09月15日 (MON)
東京富士美術館:新館・常設展示室8
ジュエリーコレクション
会期:2025年10月04日 (SAT)~2026年01月18日 (SUN)
東京富士美術館:新館・常設展示室8
ジュエリーコレクション
会期:2026年02月07日 (SAT)~2026年03月22日 (SUN)
東京富士美術館:新館・常設展示室8
SUMMARY作品解説
V字型を成す基底部の上に、古代ギリシャの植物文様(アンテミオン)やアカンサスの花を思わせる文様が、ダイヤモンドを用いて表現され、最上部の中央に11個、左右それぞれ2ヶ所に9個のダイヤモンドを固めて形成したクラスターがシンメトリーに配置されている。本作に使用されているダイヤモンドは全部で1040個、260カラットに及ぶ。本作は過去に皇帝ナポレオン1世の皇后ジョゼフィーヌが所有していたとされている。
INFORMATION作品情報
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