Textiles of India and Persia
開催期間 1988年7月13日(水)~1988年8月28日(日)
主催:東京富士美術館
後援:インド大使館、東京都教育委員会、八王子市教育委員会、財団法人工芸学会
山邊知行氏の貴重なコレクションから、インドとペルシアの木綿、絹、毛などの織物と刺繍、更紗や絞りなどの代表作約130点を展観。染織の宝庫といわれるインドとペルシア地方は、その起源は古く、木綿、絹、毛など豊かな素材に恵まれ、近年に至るまで多種多様な製品の数々を産出してきた。またインドとペルシアの間では、長い歴史のなかで染織技術の交流が頻繁に行われ、それぞれが独自の意匠を生み出し、世界に誇る優れた美しさを今に伝えている。
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