| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 |
館長
吉川英治の「三国志」を読んだのは大学生の頃。寝るのも忘れて夢中になりました。昨年の秋にこの展覧会が行われることが決定し、本当に開催出来るだろうかという不安を抱きながら、これまでに3回の調査を行いました。中国国内の8省3市を巡りましたが、走行距離16000キロを越える調査行となりました。赤壁、五丈原、古隆中、三峡、白啼城など、「三国志」の舞台を約70箇所も訪れる体力の限界に挑戦するような旅となりました。1800年前の武将たちがこの広大な大地を駆けめぐり、大いなるロマンを燃やした息吹が伝わってきました。それらの貴重な経験を私の胸に納めておくのはもったいない事ですので、このブログをお借りして、皆様と分かち合いながら「大三国志展」を作っていきたいと思っています。
展覧会は中国各地の考古学者や研究者、博物館の方々の真心こもる支援をいただき、すばらしい文物や資料がリストアップされてきています。聞くところによりますとこれまでに中国でも開催されたことがないそうです。日中の友誼の証として世界で初めての開催。みなさんどうかご期待を。
「大三国志展」開催の準備をしているうちに、多くの武将たちによって織りなされるこの物語の魅力を感じています。
◆ 武将名:
曹操
◆ 理由:
人材を愛し、人材を求める心の篤い人物であること。詩人としての豊かな感性。都市計画などの文化性に富んだ才能の持ち主であること。